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【大阪市淀川区】神崎川の三国橋から榎木橋の間にカモやカモメなど野鳥がいたのでニコンZ 9と超望遠Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮影してきました。
突然の野鳥発見に少々焦りました。
よく通る神崎川の堤防。今まで気が付かなかったのですが、野鳥の撮影を始めてから川面にも目をやる機会が増えたのでたくさん(200羽以上)のカモメや鴨などの野鳥がいるのを発見。たまたまカメラを持っている時だったので、日曜とゆうこともあり、休業で(閉鎖している)工場入り口に慌てて車を停めを、カメラをセット。カメラはニコンZ 9と超望遠Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR。
しかし焼く50年ほど前日本一汚い川としてのうれしくない称号を頂いた神崎川にたくさんの野鳥がいているのにはびっくりしました。何時頃から凍てたのかは気が付かないでいましたが、びっくりです。
場所はこのあたり
鴨にカモメが200羽以上いました。
ユリカモメ
ヒドリガモ
鴨系はあまり飛ばずに水面にぷかぷか浮かびながらゆっくりしています。こういった小団体はいくつかありました。
対岸のカモメ軍団に少々あせってせている女性。餌をあげている方がいたので対岸に移動した模様。
カモメ
カモメ
カモメ
カモメ
屋超初心者なので正確な鳥の種類はわからないのですがGoogleレンズで先生に教えてもらったのを書いておきます。
カモメは海にいるイメージだったのですが川にも居るのですね。撮影していると毎日散歩で歩いている人に話しかけてられて、話を伺っていると季節によりいろいろな野鳥が飛来していること、餌に鰻を食べたりしていること、80cmくらいの大きな鋼の集団(10匹くらい)がいることなどお聞きしました。まず鰻がいるのに驚きました。先日西宮浜で野鳥撮影に行ったときに、細長い魚を捕りに海に潜って加えているところを撮影しましたが、何かわからずアップしなかった謎が解けました。地元の何十年もなじみのある川のことを全然知らなかったな~と新しい発見です。
ニコンZ 9と超望遠Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの新ファームでのAF精度は驚くほど良くなった。
ニコンからZ 9の新ファームVer4.10の公開があってAFのブログを書いていなかったのですが、試し撮影した時からびっくりするくらいに良くなっていました。今回の神崎川の野鳥撮影はすこぶる快適でした。初めてニコンZ 9と超望遠Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを使って撮影した時の記事「予約していた超望遠ズームのニコンZ 180-600mm f/5.6-6.3 VR」とZ 9で試し撮りをしてきました。【レビュー】」では「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」にテレコンつけての撮影と比べて格段に良くなかったので落ち込んでいたのですが、ファームアップすぐの撮影でファインダー見て被写体をつかんだ瞬間にものすごくよくなったと感じました。しかしファームアップ前にあまり悪いと聞かなかったので不思議だったのですが個体差かもしれません。少なくとも自分のカメラとレンズでは全く別物になりました。快適に撮影できます。ただ当初からですが、後から撮影した画像を確認していると、フォーカスポイントが違う場所に表示されていてあっっている時が多々あります。確認せずにそれだけ見ると、フォーカスが全くあっていないと思うかもしれません。逆のフォーカスポイントが来ているのにあっていないよりはいいかもですが、、、
いずれにせよ神崎川の新しい情報を得て楽しい撮影ができたので良かったです。