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予約していた超望遠ズームのニコン「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」とZ 9で試し撮りをしてきました。【レビュー】
ファーストインプレッション
予約していたニコンの超望遠ズーム「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」が手元に来たので試し撮りをしてきました。予約したのが予約日のスタートから遅れること1時間だったので発売日の8月31日には手に入らないだろうと思っていましたが、予約したお店カメラのキタムラからでんはふぁあり少し遅れて取ってきました。こちらの店舗だけで4本が売れたようでよく売れているようですね。コスパのいい販売価格もあったのとこの600mmまで撮影できるズームが無かったことが大きな原因でしょうね。
本来は人物や食べ物などを撮影している人間で野鳥や動き物は全くの素人だったのですが「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」にテレコンつけての撮影が楽しかったので人生初の超望遠の購入に至ったわけです。そんな素人のインプレッションだと思いながら読んでいただくとありがたいです。
今回は西宮の甲子園浜に向かいました。
手に持った感じは
手に持った感じは正直結構想像してたよりも重いですね。「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」と比較して1kg重いのですがもっと重いような気がします。「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」は何時間でも手持ちで振り回せる感じでしたが、こちらのレンズは3脚と合わせたりしないと、1日は厳しいかもですね。いい筋トレになるかもです。
しかしレンズが伸びないインナーズームなので扱いやすそうです。
3脚が頼りないので買い換えないとですね。
AFのスピードは
AFのスピードはいいんじゃないでしょうか。ステッピングモーターなのスッと会います。感覚的には24-120のレンズみたいな感覚で「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」に2Xテレコンよりも少し望遠側が遅い気がします。写りもやわらかい感じで従来の「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」などのZレンズよりはソフトな感じです。これはこれでいいのかなと。「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」と比べると最初はう~んとか思っていたのですが方向の違いで解像度が悪いわけではなくやわらかい。カリカリのきりっとしたものではないですね。
少し気になったのでAFのスピードとゆうか、フォーカスが合ったときとかに出る緑マークや動物認識などがちょっとあれっと思うことが多々ありました。正直撮影がしずらかったです。もう少し使いこなさないとわかりませんが「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」にテレコンしようでは全く感じなかった感じですね。
よくニコンでは合掌マークがずれていても合掌していることがあると聞きますが、そんな感じです。
みんなピント甘で申し訳ないですが何枚か張っておきます。
ミサゴかな
魚を捕食しようと低空飛行。
これまた甘甘ですが珍しく魚がジャンプする瞬間です。ピントは追いつかなかったですが、面白いので張ります。
悪くないのですがへたくそなので鍛えます。
とりあえずはへたくそなのと重さで振り回すのに遅くなったりしてまたターゲットをファインダー内に収めるのもなかなか大変です。精進し鍛えます。
しかしながら「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」とテレコンではあまり気にならなかったことが今回気になったので腕の問題なのか、レンズの問題ななのか、慣れなのか少し検証したいと思います。銅直でもそこそことれる「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」とテレコンは優秀なんですね。軽いから振り回す反応速度が速いからかも。
ちなみに「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 」での感触はVer3のファームでした。
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